DDなりに考えた話

めちゃくちゃ久しぶりに書きます。書きたくなったことは多々あったけれど行動にうつす事ができなかった、ぐうたらぐみこです。さあ、そんなぐみこが行動にうつす事が出来たきっかけは

 

SODAと日経エンタテイメントを読んだからです。

 

これから書くことは、一個人、しかもぐうたらぐみこの思ったことですからお手柔らかに。あとSODAと日経エンタテイメントのネタバレも含みます。お見知りおきを。あとめっちゃ長いからな!

 

まずはSODAを読みました。

 

率直に思ったことは

難しいな~~~

なんでこんな感じになっちゃてるの??

 

最近私の周りで

ジャニーズWESTはスタッフさんばっかりで全然ファンのこと考えていない」

「テッペン目指す気あるの?」

などと辛辣な意見をこぼす人を見かけるようになりました。

そう思う人は多分以前からいたはず。ひとそれぞれ応援?愛情?の度合いや形も違って、そのことについては私は何とも思わない。アイドルだから...好きだから...全てのこと受け入れられるわけではないし、かといって好きだからこそ否定的だったり厳しい意見をはっきり言うのが当たり前も違うんじゃないかなと私は思うんです。アイドルだって人間だから。大目にみろよ。まあ、、限度ってものもあるけれど。

 

話は戻すと、そんなこんなで最近のジャニーズWESTに不満を感じ担降りする人や他のアイドルを中心に応援する人を見かけることが増えました。

そんな中でのSODAさんのインタビュー。

クールでかっこいい姿をみせようとは思わないの?という問いかけに対して

うーん。それはあんまないですねぇ。そこは俺らの意思やし、スタッフさんたちも含めた総意で。(藤井)

キャーキャー言わしてくれるグループは他にもいるからね?(神山)

そこを全面的に売り出す気は、ぶっちゃけ無いです!(中間) 

てかファンはそこらへんもわかってるやろ!

わざわざ俺らが言わんでも(笑)。(桐山)       

 

 

 と話しているのをみて言葉って難しいな~とおもったわけで。

本人たちの言いたいこともわかるんだけど、言い方なんだよな。

業界の方にも愛され、スタッフさんであったり芸能界で交流の幅を広げているジャニーズWESTさんはもちろん素敵。

 

だけれども、ひとそれぞれジャニーズWESTに求めるものが違って、私たちはスタッフさんみたいに直接話し合ったりすることが出来ない。だからスタッフさんとも話し合ったし、みんなも当たり前に理解してくれるよねっていう言葉を見て、OK~承知承知とはならない人がいるわけで。そんなにみんながみんなスタッフさんやジャニーズWESTが考えることをすぐに理解できるわけじゃない、考え方も違うのだ。ききわけのわるい子猫ちゃんも山ほどいる。

 

 

だからTwitterで批判的意見を見たとき凄く凄く悲しかった。

せっかくの5周年祝うインタビューなのにこんな感じになっちゃったの?

 

どっちの意見もめちゃくちゃわかる。でも人の意見に流されやすい私はどちらかというと否定的な考えが強かったかもしれない。

 

 

そしてコンサートの規定外うちわ等のマナー違反をする人に対してファンサをおくるジャニーズWESTについてのツイートも一時期流れて、、、不穏of不穏すぎたタイムラインだった。(時系列がぐちゃぐちゃになっているかも)

 

そして淳太君のジャニーズwebなにわぶ誌。

しんどかった。

ジャニーズWESTとして5年たった今、様々なことに乗り越えてきたことやいつもバカみたいに明るいWESTだけど意外に傷ついていること。

 

でも何よりこの7人でよかった。そのすべての経験や感情が「楽しかった」に繋がっていること。今後も人間臭いグループでいること。王道キラキラアイドル路線はしないということ。飾らず信念をしっかりもってありのままの自分たちの姿を届けていきたい。

 

というようなことが書かれていました。

 

私だったら今の思いをこのタイミングでわざわざ書かない。危険というか無駄に騒ぎになることが想定できる。けれども淳太君は淳太君なりに色々考え、5周年を迎える今思っていることを言葉にしてありのまま伝えようとしたんだ。その思いに胸が締め付けられた。

 

そしてデビュー5周年の記念すべき日にイベントが開催されることが急遽発表された。会場は平日の夕方から東京で、ライブビューイングは全国4か所。

 

新しいお仕事が決まった喜びともっと全国の人が楽しめるお仕事だったら良かったのに...と思ってしまう贅沢で嫌な自分がいた。

 

そして日経エンタテイメントを読んだ。

 

自分がめちゃくちゃ恥ずかしくなった。

 

そうだ、彼らは初期から一貫して面白い路線をしている。

そして思った。テッペンってなんだ。

 

ひとそれぞれテッペンの基準は違う。

CD売り上げ?ファンクラブの会員数?世間の知名度?紅白にでること?

 

ある意味、テッペンを目指すという事は漠然としていた。

もちろんデビュー当初のぎらつき、アグレッシブさは素敵。私もそれに惹かれてファンになった。こんな一丁前に書いているがDDだしデビュー数年たってファンになった、新規ファンの分類である。

 

もともと嵐さんを応援していた私は、ワクワク学校でアシスタントをしていたジャニーズWESTにみごとに沼落ちするわけだが、嵐さんが本格的に好きになったのも10周年を迎える手前ごろ。その時にはすでに国民的アイドルといわれる存在で尋常じゃないお仕事の量。クラスの女子は嵐の話題でひっきりなしだった。

 

 

けれど嵐がテッペンなのか。たしかにとてつもない人気だったがはっきりテッペンだという事は難しい。SMAPだってみんな知っている「世界にひとつだけの花」という曲を出して国民的アイドルだったし、テッペンって定義は難しい。

 

そして何より考えさせられたのは自担である藤井さんの言葉

正直に言うと、自分のどこが成長したとかって、見当たらないんじゃなくて言いたくないんですよね(笑)・・・それはおそらく、出すべき時に完璧に仕上げてから見せたいというのがあるからです。

 

ジャニーズWESTはかっこいい一面を見せたら、今以上に魅力が増し増し増しになることは周知の事実(急に惚気)

 

だけどそれをしないのは今じゃないから。彼らは5周年を甘んじているのではなくて5年後や10年後、その先のことを考えているから。中途半端なクオリティーでは世にさらしたくはないという何とも関西の気の強さというか、わぁ~関西ジャニーズJr時代の東には負けへんぞという力強さを感じた。

 

そしてなによりも今のジャニーズWESTは関西のおもろいジャニーズアイドルとして世間に認知してもらうことが大切なんだと分かった。その第1歩というか積み重ねの1つである「しゃべくり007」の出演が決まったときはとてつもなく嬉しかった。獅子舞騒ぎしているファンを愛おしく思った。まるっと抱いたし抱かれた。

 

正直、自分のこと開き直って言うとDDの根本って熱しやすく冷めやすいから、何年も先まで待つのって辛い。早くどんどん大きな仕事してほしい。すぐに結果が出てほしい。自分が好きな人たちをみんなに知ってほしい(でも無駄に独占欲強いからそう簡単に好きにならないでほしいけど笑)

 

でも1番大きな仕事をしたいと感じていたのは本人たちなわけで。

インタビューでは、

「もう5年たったかと思ったら、もっとやりたい仕事はたくさんある」

「5年ってもっといろいろやっているイメージだった」

「5年たって思うのは、まだやれてないことだらけということ」

と答えてて、、、、、たった数年応援してるぐらいの私が甘っちょろいこと言ってすみませんと反省した😢

 

 

私はこの2誌のインタビューをみて、めちゃくちゃ綺麗ごとなんだけど、ずっとジャニーズWESTについていきたいと思った。5年たった10周年や10年たった15周年のインタビューで彼らがどんな思いを言葉にするのか楽しみだし、人のことばかり応援するのではなく自分自身も一緒に成長できたらいいなと......

 

 

そしてどんなに仲が良くても、いつかきっとそれぞれが思い描く将来について違いが生じる。どんなにジャニーズWESTが仲が良くても。それは今年の1月、身をもってわかった。

 

メンバー全員が何度も話し合って考え導き出した大切にしたいと思ったこと、つまり7人が満足いくものを作り上げること、7人の空気感、ファンと過ごす時間を一緒に楽しむことが出来る時間は永遠じゃないから。7人が一緒の方向に向かって頑張っていることは当たり前じゃないし、今まで様々な犠牲が伴ってきたことを忘れず、

今の時間を大切に気長に応援しようとDDなりに考えた話でした。

 

たらたら今回も自己満感強いお話になってしまいました💦

そしていつも終わりは早い。

 

 

それでも最後まで見ていただきありがとうございました。

ぐうたらぐみこがマメに更新できますように。

本日夜10:00放送「白衣の戦士」がいろんな方に楽しんでもらえますように。

 

あゝ眠い!みんな良い夢見ろよ!おやすみ!

 

 

 

ぐみこ